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2011年 08月 02日
少し前の週末ご飯の様子を
「ブロガーさん家のキャンドル卓」で、ご紹介いただいています♪ 「怒らない」ためとか「心を整える」ための本とか 最近、多いですね♪ 私もスピリチュアル系、仏教系とか、 そういう本を、いろいろ読みました。 生きていれば色んなことが起こるけど なるべく心穏やかに生きていきたいですものね♪ 一番簡潔で、腑に落ちたのは 「イライラの原因は自己愛」かな。 (その記事は、こちら) これ小池龍之助さん(私も数冊、本を持っています)のお話だったんですね。 これを読んでから、「イラっ」としたり「カチン」とした時 すぐに自分の心の中を見つめて、「なんでそういう気持になったんだろう?」って 考えるようになりました。 そうすると、本当にほとんどの「怒り」は、自己愛だって気がつきました。 私としては「こんな言い方して欲しくなかった」とか 「こうして欲しかったのに、期待通りじゃなかった」・・とか。 でも「相手が悪いんじゃなくて、私の自己愛のせいなのね。」って思うと 心が落ち着いてきます。 相手が悪いと思うと、ドンドン腹がたってきちゃうんですよね。(笑) 他の人のいらだちとか、怒り(?)の話しを聞いたりしても 「もっと自分に気遣ってほしい」とか「わかってほしい」 「大事にしてほしい」「自分に、もっと配慮してほしい」 っていうような、自己愛系のことが原因になってることが ほとんどのような気がします。 人と人の人間関係のトラブルなんかをみても だいたい、どちらかの自己愛が強くなった時に、起こるみたいです。 人を批判したり、人に対して「マナーが悪い」なんていう意見も たいがい、「もっと自分に配慮して欲しかった」っていうような気持が 根本にあるようです。 自己愛が満たされなかったから、腹がたったのです。 自己愛が強い人ほど、「自分が正しい」て思う気持も強くなるようですね。 人って、自分の思い通りに・・とか、期待通りに動いてくれる人のことを 「あの人はいい人」って思うことが、ほとんどらしいです。 好印象を持つのは、自分の自己愛を満たしてくれる相手みたい。 (自分の期待通りに、ほめてくれる等) いい人かどうか、そんなことでは決まらないと思うのですが そういうことで判断してしまうことが多いようですし 自己愛が強い人ほど、そういうことで、相手の善し悪しを判断することが多いそう。 私も、そういうことを気を付けるようになったら 以前よりは心が安定してきたと思うし あんまり腹がたつようなことも、なくなりました。 でも、たまには「いくらなんでも、それはひどすぎない?」って思うことも起きるけど(笑) 「いい事も悪いことも、人にしたことは、必ず自分に返ってくる」っていいますから 「いつか相手の人も、同じ目に遭うでしょう」と、 気持を収めるように努力しています。 江原さんは、「感情的になったり、怒ったりするのは 『わかって欲しい』という甘えです。」って言ってます。 「何かあったら感情的にならずに、冷静に理性で解決しなさい」って。 確かに感情的になって、いい結果につながることってない気がします。 気持良く暮らすためには、いつもいい気分でいたいですね。 それには、自分の心の中をチェックするのが、とても効果的な気がしますので 興味有る方は、やってみてくださいね♪ 今日の写真は、リゼッタのカフェでのランチ。 スマホで撮りました。 1日1クリックして頂けると、励みになります♪ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 応援ありがとうございます♪
by petitlapine
| 2011-08-02 08:59
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